生ごみ処理とは微生物と友達になること

自治体のごみ処理は「焼却」と「埋立」です。


ところが生ごみだけであれば、別に「焼却」する必要はなく、微生物に分解してもらうことができます。


ひと昔かふた昔前には、家庭から出る生ごみは畑に持っていって、し尿と混ぜて、堆肥にしていましたね。


自然の微生物が生ごみやし尿を分解してくれていたのです。



残念ながら、この循環型の仕組みは化学肥料の普及で廃れてしまっています。また、田畑が生活から切り離され、ごみ回収システムが働き始め、「生ごみは微生物が分解してくれる」ことすら、私たちは忘れてしまっています。


ただ下水処理場や堆肥化施設では、微生物による糞尿の分解が使われています。



いずれにせよ、生ごみは燃やさなくても処理できるのです。


このことを覚えておいてくださいね。




微生物の働き

土の中には数多くの微生物が存在しています。小さじ一杯の土には1億もの微生物がいるといわれています。


微生物には、細菌(バクテリア)、糸状菌(カビ)、放線菌などに分類されます。細菌の中には、酸素を必要とする「好気性細菌」と酸素を必要としない「嫌気性細菌」がいます。



微生物の種類

種類分解初期に活躍する
糸状菌分解初期に活躍する
放線菌分解中期に活躍する
細菌好気性細菌酸素存在する場所で生育する
嫌気性細菌酸素が存在しない場所で生育する
通気性細菌酸素の存在に関わらず生育する

これらの微生物は、生ごみを喜んで食べて分解し、二酸化炭素や水蒸気、アンモニアなどを作り出します。


有機物(生ごみ)の分解中の有機物の種類や量、水分量や酸素量、温度などによって、微生物の種類は変わっていきます。


糸状菌が分解し、次に放線菌が分解し、最後に細菌が分解するというここでも循環社会が形成されているのです。




臭いものにふたをすると・・・・


ところで、「臭いものにフタをする」という言葉があります。


生ごみの場合に、「臭いものにフタをする」ことは大変なことになります。


細菌の中には、好気性細菌と嫌気性細菌がいますが、嫌気性細菌というのは酸素がない環境下で活動し、「腐敗臭」を出します。


好気性細菌は、分解しても臭いを出しません。


生ごみが臭くなるからと、ごみ箱に蓋をすると、余計にビショビショの状態が続いて、ますます嫌気性細菌が増え、腐敗臭を出し始めます。


「臭いものにふたをすると、さらに臭くなってしまう」のです。


生ごみを切り刻んだり、水切りすれば、水分が減って酸素が増えるので、嫌気性細菌が減り、臭くなくなるというわけです。


格言のとおり、臭いものに蓋をするのはその場しのぎで、本質的な問題の解決にはなっていないのです。




微生物と仲良くなるのが、生ごみ処理機


このようにして、微生物にうまく働いてもらえれば生ごみをごみ回収に出さずとも、ご自分でうまく処理させることができます。


そのためには「微生物と仲良くなる」必要があります。


微生物がうまく働けるような環境を作るのが生ごみ処理機であるといえるでしょう。



ゼロボックス(旧称:カッカノンノン)

ゼロボックス(旧称:カッカノンノン)

 65,000円(税込68,250円)

助成金が交付される可能性があります。
詳しくは生ごみ処理機の購入補助金についてをご覧ください。

ただいまゼロボックス(旧称:カッカノンノン)お買い求めの皆様にプレゼントキャンペーン実施中!
詳しくは下のボタンをクリックしてください。




<<前エントリ | 次エントリ>>

 

dummy dummy dummy